NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

NEW VINTAGE新作*アトリエショップ開催 05.11

本日20:00より来店予約スタート

Pierce - Fragments of Quartz

¥3,361.00 - ¥4,574.00

Select COLOR

手磨り宝石研磨士の繊細な指先の感覚からうまれたピアス「Fragments of Quartz」。透明な水晶、翠がかった青色のアクアマリン、水に薔薇の花びらを溶かしたような色のローズクォーツの3色の輝きを仕立てました。

一瞬の奇跡から生まれるクラッシュクォーツは、昔むかしの雪解け水や、生きものたちが零した涙のようなきらめきです。

原石をカットし、きらめきを与える「宝石研磨士」は、石に光を宿す昔からの手仕事です。現代において手で宝石を「切る」、手磨り(てずり)の職人は日本でも10名に満たないと言われています。中でも唯一の女性である、手磨り宝石研磨士・大城かん奈さん。

手磨りという手仕事は、自然のなかに眠る石たちのそれぞれの表情を見つけ、この世でたったひとつの光らせ方を探す、途方もない時間の結晶によるものです。彼女の代表作の一つであるクラッシュクォーツの作品が、YUKI FUJISAWAのために特別なシェイプで製作されました。

石の輝きを最大限に活かすため、通常のジュエリーのような爪の留め具を使用せず、オリジナルのパーツを制作し、職人の技巧による石留めを施しました。細やかな輝きをもつK10の煌めきの下に、滴るドロップシェイプのクォーツ。360度あらゆる角度から光が集まり、いつまでも終わらないきらめきを繰り返します。

 

・Synthetic Quartz

クォーツ時計にも使用される透明度の高い人工水晶を、2つのパーツに磨き上げました。下部分の水晶をクラッシュさせて、2つの石を貼り合わせた後に、再度磨きをかけています。不規則なクラッシュのほころびから光を放ち、ぴたりと隣り合う水晶が、お互いの光を伴って瞬きあいます。

 

・Rose Quartz

翳りのある薄桃色が、肌にふわりと馴染むローズクォーツを上に、下にはクォーツ時計にも使用される透明度の高い人工水晶をクラッシュさせて、2つの石を磨き上げました。異なる種類の石を貼り合わせた後に、再度磨きをかけています。水に薔薇の花びらを溶かしたような桃色の奥底で、水晶の隙影が見えてきます。

 

・Aquamarine

上はクォーツ時計にも使用される透明度の高い人工水晶、下はアクアマリン原石に含まれる霧のようなインクルージョンの自然の表情をそのままに、2つの石を貼り合わせています。一点の曇りもない水晶の中で、アクアマリンの翠がかった青色が照らされ、どこまでも透き通る、夢で出会った湖を眺めているかのようです

 

カーテンを開けると小さなその身にこの世の光をめいっぱい集めたように一斉に輝き、その細やかな光り方に驚くほどだった。たっぷりとしたしずくのかたちは、長い時間をかけて原石や生き物が見た夢や記憶が、このルースに注ぎこまれているよう。」

こちらのSTORIESをお読みいただくと、物語の扉をあけていただけます。
制作日記「宝石石研磨士・大城かん奈さんが生みだす光/Fragments of Quartz」

 

片耳用のデザインですが、両耳ペアでもお楽しみいただけます。両耳ペアにしたい方は【24年3月お届け】商品ページにて、2点お求めください。クラッシュのきらめく角度が美しく対になる、左右対称のデザインにてオーダー製作します。

 

【DELIVERY】
3営業日以内での発送

【SIZE】
約H26mm × W11.5mm × D9mm

【MATERIAL】
K10WG
(シリコンカバーキャッチ金具付き/K10WGロジウムコーティング素材)
With Original Paper Box, Made in Japan

【PRICE(片耳)】
・Synthetic Quartz(クリア)¥72,000 (tax in 79,200)
・Rose Quartz(ピンク)¥78,000 (tax in 85,800)
・Aquamarine(ミントグリーン)¥98,000 (tax in 107,800)

【ジュエリーのケア方法はこちら

RECOMMEND



© YUKI FUJISAWA