東京都現代美術館POP UP✧12.21〜

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ジュエリーのお手入れについて

お修理や磨き直しのメンテナンスをご希望の方はこちらよりお問い合わせください。

 

【基本のお手入れ】

・着用後は乾いたやわらかい布(パール用クロスやメガネ用クロスがおすすめ)で拭いてから、1点ずつ個別にチャック付きポリ袋に入れて保管してください。手の脂や空気に触れさせないことで、硫化を防いで美しい状態を保つことができます。

・汚れた場合は中性洗剤でやさしく洗ってください。細部の汚れにはやわらかい歯ブラシがおすすめです。洗浄後はやわらかい布で拭いて水分を完全に取り除いてください。

特に日焼け止めやハンドクリームをつけた後は、上記の洗浄メンテナンスをするのがおすすめです。アルコール消毒はお避けください。   

 

【シルバー素材のメンテナンス方法】

食器洗剤をつけて歯ブラシで磨くと、かんたんに綺麗な状態を保つことができます。

または、専用のクロスや洗浄液でお手入れしていただくと綺麗になります。なお、洗浄液につけると影が強いキラっとした印象になり、最初にお届けした時の「白仕上げ」独特の白膜のような風合いは薄れてしまいます。

ですが、シルバー特有のきらりとした輝きのある表情もお好みでしたら、手軽にメンテナンスができる洗浄液のご使用をおすすめいたします。どうぞ時間の経過とともに、煌めきの変化もおたのしみください。

 

【おすすめのメンテナンスグッズ】

YUKI FUJISAWAアトリエで、実際に使用しているおすすめのグッズをご紹介します。

・シルバー洗浄液「CONNOISSEURS シルバークリーナー」

ゴールド洗浄液「CONNOISSEURS ジュエリークリーナー

・コーティング剤「ナノジュエリー (洗浄後に使用すると、ジュエリーの変色を防げます)」

   

 

【フリーリング】

サイズを調整する時は、指にはめた状態で優しくゆっくりとサイズを変えてお楽しみください。強い力を一気にかけると一箇所に負荷がかかり、リングが折れる恐れがあります。

 

【パール】

・表面にキズが付きやすいため、他のジュエリーと接しないようお気を付けください。

・汗に弱い素材のため、着用後は乾いたやわらかい布で拭いてください。

・パール特有の艶が消失してしまうため、液体クリーニングでのメンテナンスはできません。やわらかい布で拭いてお手入れしてください。

 

【錫素材イヤカフ】

・折り目が鋭角にならないよう、丸い形を保ったまま曲げてご使用ください。ご自身の耳の中間あたりに引っ掛けるよう、優しくゆっくりとご調整ください。

・錫は小さなカでも曲げられるやわらかい金属ですが、紙のようには折り曲げると割れてしまいます。同じ所を繰り返し変形させると金属疲労により破損します。

・やわらかい性質上、落下などの衝撃で大きく変形する場合があります。

 

【使用上のご注意】

・メッキ品、塗装品、シルバー製品は経年変化によって色調の変化や塗装が浮きあがり剥がれる場合があります。

・お肌へのトラブルを防ぐために金属アレルギーや敏感肌、皮膚疾患、アトピー性皮膚炎の方はご使用をお控えください。お肌に腫れやかゆみなどの異常があらわれた場合は、使用を中止し専門医にご相談ください。



© YUKI FUJISAWA