音楽家、俳優、編集者など、さまざまな分野で活躍するYUKI FUJISAWAの友人とともに「アトリエ蚤の市」を開催します。

私物の衣服や、旅先やツアー各地で見つけた思い出の品、本、舞台で使われた小道具、個人的なたのしみとしての編み物活動の作品…。クリエイションにまつわる活動をしているわたしたちが大切にしてきた時間や、次の誰かに手渡してゆきたい物をお届けします。アトリエ開催ならではのお楽しみとして、YUKI FUJISAWAからはサンプル品を数量限定で販売します。

入場料や売上の一部は、日本赤十字社や国境なき医師団、UNICEFなどを通じて寄付いたします。いまこの寒空の下でさまざまな困難のなかにある方々に、わずかでもあたたかさが手渡せますように。

新年のあたらしい出会いを、どうぞ見つけにいらしてください。

 

「アトリエ蚤の市2025」

【DATE】

2025年1月11日(土) 11:00〜18:00（予約制）

【PLACE】

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-6 浜中ビル1F  YUKI FUJISAWAアトリエ
*副都心線「北参道駅」1番出口より徒歩6分、JR/大江戸線「代々木駅」西口/東口より徒歩8分
*アトリエ近くのおすすめマップはこちら。ひと息つくのにぴったりなカフェなど、地図を片手にお散歩もお楽しみください

【TICKET】

入場のご予約はこちらから >> https://store.yuki-fujisawa.com/products/250111

 【MEMBER】

・青葉市子 @ichikoaoba
音楽家。自主レーベルhermine代表。
2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。FM京都 ”FLAG RADIO” で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。2025年2月28日、新作『Luminescent Creatures』発売。

・青柳いづみ @izumiaoyagi
舞台女優。マームとジプシー、チェルフィッチュの両劇団を平行し国内外で活動。
漫画家・今日マチ子との共著『いづみさん』（筑摩書房）、朗読で参加している詩人・最果タヒの詩のレコード『こちら99等星』（リトルモア）が発売中。また、仙台市天文台で最果タヒ『詩のプラネタリウム』が毎週土曜日上映中。

・野村由芽 @ymue
編集者。2017年にメディア・コミュニティ『She is』を竹中万季と立ち上げ、2021 年に『me and you』として共に独立。『me and you little magazine & club』の運営や、J-WAVE ラジオ『わたしたちのスリープオーバー』のナビゲーターを務める。現代を生きるさまざまな「個人」の声に耳を傾け、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げる活動を行う。

・安東嵩史 @adtkfm
編集者／境界文化研究者／ドラマトゥルク。TISSUE Inc. 代表。
「移動と境界から表現と社会を考える」を旨として主に出版・美術・公共企画などの分野で活動。トーチwebにて『国境線上の蟹』不定期連載。
石田真澄、熊谷直子らの作品集を刊行する美術書レーベル「TISSUE PAPERS」主宰。

・藤澤ゆき@yuki__fujisawa
テキスタイル/デザインレーベル「YUKI FUJISAWA (ユキ フジサワ)」主催。ヴィンテージの一点物のアップサイクルや、ハンドニット、箔や染めによってファッションの新たな価値を形作る。
近年のアートワークにNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」タイトルバックなど、テキスタイルでの舞台装飾やアーティストへの衣装制作も行う。2025年3月末に初の本を出版予定。

・YUKI FUJISAWA & YUKI FUJISAWA staff

and more...?

  

【当日のご来場について】

・一部枠をのぞき、有料チケット制となります。お連れさまがいる場合は必ず人数分のチケットをご購入ください。https://store.yuki-fujisawa.com/products/250111

・お支払い方法は現金のみです。

・マイバッグをご持参ください。

・30分毎の入れ替え制です。開始時間の5分前より次の枠の受付をします。

・状況によって購入制限をする場合があります。転売目的での購入は固くお断りします。たくさんの方にお楽しみいただけるよう、ご協力をお願いします。

・車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。ベビーカー、車いす、盲導犬を連れてのご来場が可能です。みなさまのお越しを心よりお待ちしています。